肥満と未婚が増加 -オーストラリア国民像-
オーストラリア統計局 Australian Bureau of Statistics (ABS) が発表した国民の社会傾向を示す最新の報告書 “Australian Social Trends 2007″(2004/2005年調査)によれば、オーストラリア国民はより豊かで高い教育水準を持つ反面、医療制度に遅れをとり、携帯電話に非常に多くのお金を費やしているという。また、全ての消費面で増加傾向を示し、同時に離婚率と平均寿命も世界のトップレベルで上昇を続けている。
同報告書によれば、過去10年間において最も顕著な変化が見られたのは国民の肥満率増加で、1995年には深刻な肥満問題を抱えている国民が約200万人だったのに対し、今回の調査では約740万人(人口の54%)となっている。
婚姻率も引き続き減少傾向を示し、現在の独身男性の31%、独身女性の26%が一生結婚せず、2000/2002年に結婚した夫婦の3分の1は離婚すると予測されている。
アボリジ二は全ての面で大きく平均値を下回っており、教育面では12学年まで終了した生徒の割合がわずか40%と、先住民以外の国民平均値76%から大きく遅れをとっている。
詳しい内容は、
http://www.abs.gov.au/AUSSTATS/abs@.nsf/mf/4102.0?OpenDocument




