スピルバーグの新大作、QLD北部で撮影
スティーブン・スピルバーグ Steven Allan Spielberg とトム・ハンクス Tom Hanks による新大作、戦争映画 “The Pacific” の撮影が、来月から、クリーンズランド州北部ポート・ダグラス Port Douglas の西、モスマン Mossman で開始される。
1億4千万ドルをかけた第二次世界大戦ミニシリーズとなる同作品は、3人の米軍海兵隊員の大戦中の生き様を描くもので、シリーズの一部はメルボルンとビクトリア州の郡部でも撮影される予定。またメルボルンのセントラル・シティ・スタジオがメインの制作現場になる。
クイーンズランド州での撮影は、少なくとも今年12月まで続くと見られ、来年初旬にも追加撮影が行われる可能性がある。 撮影の中心となるのは、モスマンから2キロほど離れたサトウキビ農場とポートダグラスから北へ20分の海岸沿いにあるロッキーポイント Rocky Point。同映画のキャストは、まだ正式に発表されていないが、トム・ハンクスがロケ地を訪れることが期待される。
撮影のピーク時には、人口2500人のモスマンに約400人の撮影スタッフが滞在すると予測され、宿泊費と飲食費だけでもとてつもない額になるとして、地元経済への大きな貢献が期待されている。




