国際インターネット小児愛者グループを摘発

6月18日、インターネット小児愛者の国際グループが摘発された。
オーストラリア、イギリス、アメリカ、イタリア、カナダなどの警察がそれぞれの国で家宅捜索を行い、35か国で合計63人を逮捕した。
そのうち14人は実際に被害者未成年との接触があったとされている。また未成年22人が救出された。

オーストラリア国内では4人が逮捕され、未成年1人が救出された。オーストラリア連邦警察 The Australian Federal Police(AFP) は、国内の逮捕者は氷山の一角でまだ増える見込みとしている。

この小児愛者グループはインターネットのチャット・ルームを利用し、児童が強姦される場面のビデオをストリームで流していた。
チャット・ルームは、”Kids the Light of Our Lives” と呼ばれ、性的虐待を受ける児童の画像を掲載していた。

警察の発表によれば、この作戦は世界中の警察当局が参加した「ロベート作戦 Operation Lobate」と呼ばれるもので、数か月間隠密裡に進められてきた。
チャット・ルームのオペレータを逮捕したイギリスの警察が、そのオペレータのインターネット名を名乗って、世界中の700人を超える小児愛者の身元などの詳細を把握した。

AFP の担当官は、「事実上の作戦開始は2006年3月にさかのぼる。当時小児愛者チャット・ルームがカナダで運営されていることを突き止めた。その後内偵が進められ、AFPも作戦に参加した。その後チャット・ルームは閉鎖されたが、そのチャット・ルームの手法を監視するうちに2006年9月にイギリスでチャット・ルームが再開したことを突き止め、各国の警察と協力し、『バーチャル・グローバル特捜班』にも3人の刑事を送った。内偵の後、イギリスのチャット・ルーム運営者になりすまし、世界35か国の相手とオンラインで相手してユーザーの身元や小児愛ポルノの交換も突き止めた」としている。

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