SNS教室の講師

久しぶりに、オーストラリアとはまったく関係ない話。

ブログの書き込みをまたまた何日もサボってしまった。
と言うのも、わが加入プロバイダーである「J:COMさいたま」が主催する「SNS教室」の講師をつとめていて、その教材作りや受講者の皆さんへのオンラインでのサポートなどで、珍しく多忙(?)な毎日を送っているためなのだ。

J:COM(全国展開のケーブルテレビ局)は、昨年5月から「エルダーいきいきプロジェクト」を展開中で、2007年問題に対応して、職場から地域に大量に還流する団塊の世代をサポートする一つの手段として、同社が運営するSNS《@myページ》を活用しようと考えている。
そのプロジェクトの一環として、私が住んでいる地域をカバーする「J:COMさいたま」が昨年10月から@myページの利用方法をテーマにSNS教室を開講した。
受講者は50歳以上の中高年が対象で、3回の授業で、SNSとは何ぞやからプロフィールの登録、メッセージのやりとり、コミュニティへの参加、トピック、コメントの投稿、画像のアップロードのやり方まで、SNSの基礎的使い方を一とおり学習する。
講師は、J:COMのユーザーから「コミュニティ担当」として採用された私を含めて2名が担当。講習会のカリキュラム、教材の作成など一切を任されている。

sns_lesson.jpg
教室風景

1回目が大変好評だったということで、4月28日から第2弾が始まった。
当日の教材はパワーポイントによるプレゼンテーション、実際の書き込み練習などが中心だが、それとほぼ同様のものをホームページで作成して、教室と教室の合間の自宅での予習・復習にも使用できるようにしている。
また、1回目の受講者から寄せられた質問やそれに対する回答も、データベース化してホームページで新旧受講者全員に公開している。
インターネットの利用についての教室なので、講習会当日の授業だけでなく、当然次の教室までの毎日がオンラインでの実践授業であり、練習用の受講者専用のコミュニティを設けて、その中で質疑応答を行ったり、個別のメッセージの送受信の練習への対応も行っている。

受講者の皆さんは一般的にインターネット初心者だが、中には80歳代の大先輩で画像ソフトを使いこなされている方がいたり、ボーリングが趣味で、リタイア後地域で100名以上の中高年の仲間を集めて定期的にボーリング大会を主宰され、ご自身でも軽く200台を叩き出すという方がいたりで、それぞれの方々のバイタリティには心から敬服している。

私自身、インターネット歴は長いものの、この講師を仰せつかって時点ではSNSは未経験で、必要に迫られてSNSに参加したというまったくの付け焼刃でスタートしたのだが、何とか他人に教えられるまでになった。
SNSはコミュニケーション・ツールとして今後ますますその利用が促進されるものと思われるが、我々の活動が地域のコミュニティ形成に多少なりともお役に立てばと願っている。

コメントを残す

TrackBack URI