イタリア決勝進出!

イタリア “Azzurri” が、開催国ドイツを2-0で破って12年ぶりの決勝進出を果たした。
0対0のまま延長戦に突入したゲームは後半になっても両者得点を奪えず、このままではPK戦かと思われた終了1分前、グロッソ Grosso の放ったシュートがゴールネットを揺らした。そしてロスタイムに入った2分後、今度はデル・ピエロ Del Piero が2点目!まさに劇的な勝利だった。

組み合せと試合結果

(その時日本では、北朝鮮のミサイル発射の報道のため、ワールド・カップ中継は急遽教育テレビに変更になっていた。)

そしてオーストラリアでは・・・シドニーやメルボルンのイタリア人地区では、この劇的な勝利を喜ぶサポーター達が路上に繰り出し、街は赤・白・緑のイタリアン・カラーで溢れかえった。

シドニー・リーチハートのノートン・ストリ-ト Norton Street 沿いのバーやカフェでは、何百人ものサポーターが試合の行方を見守っていたが、勝利が決まった瞬間大歓声を上げ、誰彼となく抱き合って、店の外へ飛び出した。群集は、自宅のテレビで観戦していた人々を加えて、あっという間に数百人から数千人に膨れ上がる。発炎筒や花火に火が付けられ、通りはオレンジ色の煙に覆われた。

sydney-italians

メルボルンのイタリア人街、リガン・ストリート Lygon Street 。ここでは、10日前、1万人以上のサッカルーのサポーターが対イタリア戦の「劇的な敗北」に涙したのだったが、今日はその時とはまったく違う様相を見せた。
勝利の瞬間、何百人もの Azzurri のサポーター達がカフェから飛び出して、「イタリア万歳!」を叫び、太鼓を打ち鳴らし、イタリア国旗を振り回す。道路の半分が群集で埋め尽くされ、警察は朝のラッシュアワーに入った交通をストップせざるを得なかった。

(オーストラリアのダウナー外相は、北朝鮮のミサイル発射を強く非難し、これに対する国連のいかなる行動をも支持すると語った。) 

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