オーストラリアとカエル
オーストラリアを旅していると、いろんなところでカエルのマークや写真に出会う。
メルボルンで泊まった宿’Toad Hall’の入り口にもかわいいカエルのマークが描かれていた。もっとも’Toad’の日本語訳は「ヒキガエル」だから、少々気味が悪い方のカエルだと思うのだが・・・
ある時、なぜこんなにカエルが親しみを込めて扱われているのかを尋ねてみると、カエルは自然環境保護の象徴なのだそうであった。もともと自然環境の保護・保全には力を注いでいるオーストラリアであるが、それでも近年カエルの生息数が急激に減少するような事象を経験した。
そこで、カエルの生息数を自然環境保護の一つのバロメーターとして捉え、その保護につとめているという。
従って、街なかでお目にかかるカエルは、あくまでも可愛く・親しみやすく描かれ、「カエルさんを可愛がりましょう。大事にしましょう」と謳っている。




